老人ホームでゴスペル

今日は長男が参加している、キッズゴスペルクワイアが、大田区の老人ホームで歌ってきました。
子どもたち全員連れてってみたところ、なぜか舞台のほうに出てしまい、お母さんも、弟も妹も、全員出ることに・・・。
え、お母さんも歌うの?
それに、普段歌っていない次男も、4歳の娘も。
しかしそこはゴスペルなので、手拍子ができて、楽しんでいればOK!という感じで、あと繰り返しが多いので、4歳もその場で覚えて歌っていました。
ゴスペルクワイアですが、老人ホームなので(?)みなさんと一緒に、日本の歌も歌いました。そして、お返しに、みなさんから「うめぼし体操」。これもその場で覚えて一緒にやりました。

ゴスペルそして最後に、お菓子とメダルのプレゼント。お母さんにも、手作りのしおりのプレゼントがありました。お母さんは、通称「裕次郎」からもらった。(笑)

楽しかった!と子どもも大人も、大きい大人も、みんな満足な会。去年に引き続き2回目でした。全年齢みんなで楽しめる、こういう会はいいですね。

ちなみに、中途半端な年齢の長男(中1)は、最後のプレゼントをもらうときには、こそこそ隠れてお菓子もメダルも列に並ばずに終わっていました。「おれ、子どもじゃないし」。でも、キッズゴスペルクワイアは続けるという。微妙な年頃ですね。(笑)

ちなみに、長男が今度こういうに参加するんですよ、と先日私が仕事でお付き合いしているホームのスタッフの方に話したところ、「うちでもぜひやっていただきたい」と言っていただいたので、ゴスペルの先生に伝えて日程調整しています。これが実現して、私が後見でお付き合いしているご本人もホームで楽しんでいただけたらうれしいですね。

行政書士 江﨑純子(コスモス成年後見サポートセンター会員)