懐かしの新橋(通過しただけ)・・・仕事に対する想いを思い出す

仕事で東京のほうに行った帰りに通っただけ、という新橋ですが、「烏森」(からすもり ※「とりもり」ではありません。)という文字だけ懐かしく感じました。
14年前まで、西新橋にある(あった)法律事務所で事務をしていました。新橋駅の烏森口から通ったなあ。
この時代に、相続案件に多く関わって、相続人の調査をしたり相続人関係図を作成したりという業務に初めて親しみました。
法律事務所で事務、ですが、その時代の法律事務所では珍しく広報活動のようなことも力を入れていた事務所だったので、広報の部門を任されたりもしていました。
所長の代わりに異業種交流会に行ったりもして、いろいろな経験をさせてもらいました。
私の人生において、仕事をするといったら、この時代が基礎になっているんだろうと思うし、所長には仕事をしていてずっと続く自分の仕事に対する考え方を学ばせてもらったなあ、と出会いに感謝しています。

自分が仕事していくにあたってしたいことは、困っている人を助けてハッピーな世の中になりたい、というところが共通している部分で、
今やっていることは

  • 「法律スキルを使って行政書士として、人や会社をお手伝いする」
  • 「ママクラシック・プロジェクトの活動を通じて、日頃の子育てから解放される癒しのコンサートを企画する」

という2本立て。

自分の、仕事に対するテーマは何か、というところから一貫して気持ちに従って行動する。
そういう考え方を学びました。

行政書士 江﨑純子(コスモス成年後見サポートセンター会員)