毎年4月は、「コスモス広報月間」ということで、所属しているコスモス成年後見サポートセンター神奈川県支部でも、3~5月に様々な相談会や講演会等を行っています。
横浜中地区では、5月6日にイセザキモールで街頭無料相談会を行いました。
そして、広報月間の一環として、5月中くらいで、各区の区役所の高齢障害支援課、社会福祉協議会、包括支援センターなどにご挨拶に伺っています。
私は、中区に事務所を置いているので、中区の担当として、簑沢地域ケアプラザと中区高齢障害支援課に伺いました。
5/27(土)には、簑沢地域ケアプラザに行きました。
こちらは以前から仕事上で親しくさせていただいているので場所もよく知っている・・・ということで車でしか行けないので、車でお邪魔しました。
担当の社会福祉士さんは4月から異動で新しく入られた方で、社会福祉士にもなられたばかりということで、我々の活動について成年後見の講座の内容なども含めて詳しくお伝えしてきました。
本日5/29は、中区役所高齢障害支援課へ。
夕方伺ったのですが、話しているうちに、こうしたらいいとかこうしたらどうかとか、提案もして話が盛り上がり、キーンコーーーンと区役所の終業チャイム。・・・を聞いてもまだしゃべっていました。(笑)
意外と区役所の担当の方々とも、いろいろな試みもできそうだし、お互い協力していくことによって後見が必要な方々にとってスムーズに制度利用できるのではないかと思いました。
また、意外と包括(横浜市は地域ケアプラザ)が利用されていないかも知れない、とも思います。
私は、成年後見の講座や街頭相談会などでは、まずは気になることは相談事は包括へ。ご自分の地域の、身近にある地域ケアプラザへ。とお伝えしているのですが、もっと気軽に利用してもらう仕組みができるように、地域の方々や民生委員さんなどにもご協力いただきながら、広めていく必要があるのではないかと思いました。
広報月間ということで、コスモス成年後見サポートセンター神奈川県支部横浜中地区としての活動に協力できる範囲で協力しただけですが、かえって自分も他職種の方との会話が勉強になったなぁ、という2日間でした。
お互い頑張りましょう!
・・・で、この投稿のウラ話があるのですが、それは次の投稿で。。。